テスト自動化パターン言語プロジェクト

まずは"効く"ところから

文脈

3分クッキングにより、自動化の導入は進み始めている。最初に手を付けたところから次の場所を探そうとしている。

問題

次に手を付ける場所について、決定することができない。

フォース

  • 自動化の効果に対しある程度イメージが湧くと、どうしても重厚長大なシステムを計画しビッグバン自動化を行ってしまいがちである。
  • また、自動化が実装され始めると、自動化ハイに浮かされ、ついで症候群に羅患し、闇雲な自動化が行われることになる。

解決

  • まずは全体像を描き、自動化しようとしているシステムの特徴について捉える。そののち、全体の中で自動化の効果が早く見込める場所、即ちもっとも少ない投資で最大の効果を発揮する箇所を見定め、ターゲットを決定する。
  • 効果の算定の際には、現状のシステムの自動化に対する適合度、手動テストの負荷や頻度などを考慮する。
  • 効果をトラッキング・表示するために適切なダッシュボードを設定するとよい。

結果

  • 自動化のスタートアップとして、効果を組織内にアピールすることができる。
  • 成功例があがることで、即効性はあまりないが長期的効果は大きいような改善につなげることができる。目指すは[文明の曙]である。